5月の話題

過去の話題一覧

松戸市黄色いハンカチに思い込め
松戸で復興支援広がる

3/28(土)、みらいフェスタで黄色いハンカチを作って東北へ(松戸駅で)

 3月28日(土)、松戸駅西口デッキの空に、東北への願いをこめた無数のハンカチがひるがえった。「みらいフェスタ2015」内のチャリティー・イベント「黄色いハンカチキャンペーン」だ。手作りの黄色いハンカチを100円で購入、マジックでメッセージやイラストを描き込む。道行く買い物客や親子連れが次々と訪れ、思い思いにハンカチに言葉や絵を描いていた。
 イベントを企画したのは、東日本大震災復興支援松戸・東北交流サロン「黄色いハンカチ」。訪れた多くの市民がオリジナルのハンカチを製作。宮城県東松島市で行われる「復興支援夢ハンカチキャンペーン」でも飾られ、再び松戸のサロンに戻ってくる。
 サロン「黄色いハンカチ」は、松戸駅前に2013年1月にオープンし、東葛地域に避難する東北地域の人々に、情報提供や地元市民との交流の場を提供している。サロン名は、映画『幸せの黄色いハンカチ』が由来。震災後、様々な事情から地元に戻れず、避難先への定住を決めた被災者たちが、故郷と同じように、変わらぬ幸せな暮らしを取り戻せるようにとの願いを込めてネーミング。福島県南相馬市から避難し、サロン設立当初から利用している佐藤利雄さん(67)は、福島の新聞を読むために通い始めたという。今では、サロンの紹介で社会貢献基金の援助を受け「自主避難を語る会」の代表も務める。「家に閉じこもるよりサロンに出かける方が楽しい」と佐藤さん。故郷を遠く離れた東北の人々に、黄色いハンカチの思いが届くよう、支援の輪が広がっている。
★松戸・東北交流サロン 「黄色いハンカチ」
開所日/毎週火・水・木10時〜16時
利用料/1回100円(飲物・お菓子付)
 問い合わせは、Tel04(7710)5519 同サロンまで。

我孫子市歌声で復興支援我孫子で鎮魂の集い
陸前高田市へのチャリティー

 3月7日(土)・8日(日)・11日(水)の3日間、震災チャリティーイベント「3・11鎮魂竹宵の集い2015〜共に歩もう復興への夢〜」が、あびこショッピングプラザ1階で開催された。
 「潮の匂いは世界の終わりを連れてきた」――。東日本大震災から4年、復興のめどはいまだ立たず、被災者には癒えない傷が残り続けている。
 我孫子での復興イベントは、NPO「住み良いまちづくり研究所」と、8団体で構成する3・11鎮魂竹宵の集い実行委員会が共催し、市と教育委員会の後援も受けた。期間中、利根川沿いに生息する竹を使ったアート作品と、我孫子市消防団有志による陸前高田市慰問時の写真を展示。周辺住民が音楽を演奏。7日〜15日までの夜間には竹灯籠が点灯された。
 4年目の3月11日(水)には、市内のめばえ幼稚園母の会が犠牲者への追悼と復興への願いを込めた曲を合唱。石巻西高校の卒業生・片平侑佳さんの詩『潮の匂いは。』の朗読も披露。震災が発生した14時46分、鎮魂の鐘と共に参加者全員による1分間の黙祷が捧げられた。最後に会場全体で『花は咲く』を歌って閉幕となった。
 震災の翌年に始まった同イベントは小規模だったというが、年々関心が高まり、3回目の今年は、総勢約350名が運営に携わり、多くの市民でにぎわった。
 鳥類のための森林保護を目的として竹の伐採を行っていた同NPOでは、2011年、震災直後に竹製の募金箱を設置、陸前高田市に約70万円を寄付。今回のイベントで集められた「キャンドル募金」も全額、陸前高田市の復興に寄付された。
★NPO住み良いまちづくり研究所では、竹伐採ボランティアを募集。Tel090(6503)2084 米澤さんまで。

流山市5/17(日)〜19(火)流山オープンガーデン開催
美しい庭32カ所訪ねてみませんか

丹精込めた小高さんご自慢の庭で

 5月17日(日)から19日(火)までの3日間、「流山オープンガーデン」が行われ、11回目の今回は、流山市内28カ所の個人宅と4施設の合計32カ所のお庭が9時から18時まで開放される。年々リピーターも増え、昨年の来場者は延べ約1万5千人という。
 オープンガーデンは1927年イギリスのナショナル・ガーデン・スキームが始めたプロジェクト。個人の庭園などを一般の人々に公開して、その収益を看護や医療など公益団体に寄付する活動。
 オープンガーデンを主催する「ながれやまガーデニングクラブ花恋人(カレント)」は約20人で発足。現在は約65名のメンバーが草花を大切に育て、心をこめた美しく素敵な演出に一生懸命だ。
 同会会長の小高静子さんは「オープンガーデンをやることで庭の手入れにも力が入ります。花の色彩や植える配置など心遣いも必要。年々花と共に成長しています。いつもと視点を変えて巡ってみるのもいいのでは。新しい発見があるかもしれませんよ」とオープンの準備に奔走。より楽しむマナーを尋ねると「住宅街なので、ご迷惑にならないよう大きな声で話さないように。出来るだけ公共機関を使って楽しんで欲しい」とのこと。オープンガーデンの案内地図は、市役所や公民館などで配布。7エリアに分けた32カ所のガイドマップ「ながれやまオープンガーデンマップ&ガイド」(1冊200円)は、流山おおたかの森SC内紀伊国屋書店などで販売中。
 詳細は、 Tel04(7150)6092 同市みどりの課へ。

 

柏市4/29(祝)
柏少年少女合唱団 2年に一度の大舞台

2年に一度の第14回定期演奏会は、4月29日(水・祝)、柏市民文化会館で行われる。開演は、午後3時。
 合唱団は1987年に手塚ナツ子氏指導のもと設立され、今年で28周年を迎える。4歳から大学4年生までが在籍し、団員は現在60名。
 演奏会では、約30曲を披露。今年のメーンはミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」。「ドレミの歌」「私のお気に入り」など馴染みのあるナンバーを発表する。
 このほか、「レットイットゴー」や振りつけ付きの「ようかい体操第一」「花は咲く」など、多くの人に親しまれている曲目がずらり。2年にわたる練習の成果が、4月にリニューアルオープンしたばかりの市民文化会館に美しく響きそうだ。入場無料。入場整理券を配布。
 申し込み・問い合わせは、Tel04(7175)6337 同合唱団親の会事務局代表・中川さんへ。

柏市由紀さおりさん
柏で園児と歌の交流

園児と一緒に童謡を歌う由紀さん(さくら幼稚園で)

 2月27日(金)、柏市にあるさくら幼稚園ホールで「由紀さおり童謡で伝える会」が開かれた。姉妹で25年以上にわたり童謡コンサートを続けている由紀さん。子どもたちに先人たちの歌をきちんと聞いてもらい、次の世代に伝えたいという思いから、5年前に「童謡で伝える会」を始めた。同園には初年度から毎年訪れている。
 当日、約200人の園児が『めだかの学校』を大合唱すると、歌手の由紀さおりさんは「めだかの学校は、なぜ『そーっとのぞく』の?」と質問。園児からは「びっくりさせないように」「逃げないように」と様々な答えが元気一杯に返ってきた。由紀さんは笑顔でうなずきながら会を進行。後方で聴いていた約300人の保護者らに「先人たちが作った童謡には、必ず理由と結果の関係があります。歌詞の日本語を大切にすれば、それがわかるんです」と語りかけた。
 現代の歌は、リズムを重視した曲が多く、日本語の言葉が本来もつ単位やアクセントは軽視される傾向にあると懸念。音楽教育では、鼻濁音(「が」行をやわらかく発音する)や、日本の伝統歌謡の指導も減少。「日本語の語彙が少なくては外国語を学んでも深まりません」と、由紀さんは日本語の美しい言葉を知る大切さを訴えた。
 聴き入っていた流山市の川崎さんは「声の響きがよかったです。鼻濁音を初めて知り、童謡の深い解釈にも気づかされました」と感激で涙ながらに話した。同園の染谷園長は「美しい心は美しい言葉に宿るのだと思いました。また開催してほしいです」と大喜び。子どもたちの心に美しい童謡のメロディーが刻まれていく。

柏市中国舞踊通して草の根の国際交流広がる
「琅琅サークル」の試み

町会の集いで中国舞踊を披露する琅琅のメンバー(=琅琅提供)

 阪神大震災当時、外国人の死亡者は日本人に比べて圧倒的に高い割合だった。慣れない異国での大地震で、パニックと情報不足が原因だったと考えられている。
 柏市国際交流協会(KIRA)所属の沙鴎さんと、荊桂芳さんは、その悲劇を繰り返さないために、外国人のためのコミュニティが必要だと考え、2010年12月、柏市在住の中国人を中心としたコミュニティ「琅琅(らんらん)サークル」を設立。子ども向 けの中国語教室やパーティなど、定期的な行事を開催。中国語対応のグループメッセージサービス「微信(ウェイ・シン)」で連絡を取り、生活に必要な情報を共有。地元町会などの行事では、毎週土曜に練習する中国舞踊を披露し、草の根の国際交流も活発だ。
 設立5年目の現在、会員は約60名。設立から3カ月後の2011年3月11日、東日本大震災の発生で情報が錯綜する中、琅琅サークルのコミュニティは早くも力を発揮。メーリングリストを使って安否情報をすぐに確認できたという。その後もKIRAの防災講習会に参加したり、生活上のトラブルなどでも調整役となって大活躍。
 代表の荊さんは「初めはイベントを一生懸命やりました。今では、町会の人も含めて、みんなが大きな家族のようです。せっかく日本に住んでいるので、お互い助け合ってゆきたいです」とにっこり。
 同サークルへの問い合わせは、Tel090(3808)8410 受け付けまで。
 柏市国際交流協会は、日本語教室開催など活発に交流を展開。詳しくは、Tel04(7144)1300まで。

5/3(祝)は憲法記念日
平和の大切さを考えよう!

■「戦争する国」ゴメンです
 詩人、随筆家、翻訳家、絵本作家のアーサー・ビナードさん講演。2015年かしわ市民憲法集会実行委員会主催。
日時/5月3日(日・祝)14時開会 場所/アミュゼ柏
定員/400人 参加券/500円(事前にお求めください)
 詳細は、Tel04(7105)1817 小菅さんへ。

■河合弘之さん講演会
 「原発」から平和憲法を考えます。憲法を考える市民の集い実行委員会主催。
日時/5月3日(日・祝) 14時30分開演
場所/我孫子市民プラザホール(我孫子駅北口徒歩5分) 参加費/500円
定員/200名 ※要申込
 申し込みは、Tel04(7183)2789濱田さんへ。

■渡辺治さん講演会
 ひろげよう!憲法9条不戦の誓い。2015年松戸憲法記念日の集い実行委員会主催。
日時/5月3日(日・祝) 13時~16時
場所/松戸市民会館・ホール
参加費/500円(資料代含)18歳以下無料
 詳細は、Tel047(344)9454 今井さんへ。

■2015 流山憲法集会
 講師は東京大学大学院教授小森陽一氏。九条の会・流山主催。
日時/5月17日(日) 14時開会
場所/流山市生涯学習センター参加費/500円(資料代)※18歳以下無料
 詳細は、Tel04(7144)3993 山田さんへ。


新刊情報 人気のエコクッキング
4年分48編の小冊子完成!

大瀬由生子著B6判52ページ頒価/1冊500円(税込)

 本紙の人気コラム「エコクッキング」は、2011年の東日本大震災をきっかけにスタート。頑張りすぎない、これならできそうという節電、ムダなし、暮らしのヒントが盛り沢山。今回、第1回から前号までの4年分48回の掲載レシピを、小冊子にしました。
 料理研究家の大瀬由生子さんが、普段使っている身近な食材を無駄にせず、最後まで使い切る工夫とアイデアを提唱。時には調理の煮汁もしっかり活用し、何と、炊飯と調理材料の下ごしらえを一緒に行うメニューの登場に、「アッ」と驚き「なるほど」と納得する技も続々。毎回目が離せない内容に「すぐに作ってみました」「ほんとうにカンタンでした」「家族にも好評でした」と読者の声が多く寄せられています。防災の備えにも一家に一冊のお役立ちアイテム!
好評発売中! お近くのASAまたは編集室へ

5/15(金)朝日新聞プレミアムコンサート
松戸で沖縄の歌姫と琉球古典音楽の共演

 朝日新聞チャリティーコンサートの企画で4年前、アミュゼ柏で歌ってくれた沖縄の歌姫「美織(みお)」が、5月15日(金)、松戸・森のホール21にやって来る! 
 天声人語の音読や、書き写しコンクールなどで「新聞は体にやさしい」企画を展開中の朝日新聞販売店㈱パワー(ASA松戸東部、新松戸、北小金、新松戸南部)では、身近な会場で良質な音楽会をご提案。読者の皆様に贈るプレミアムな「沖縄ニューパワーコンサート」だ。
 美織はバンド「グリーンノートコースター」のボーカルとして活躍。メッセージ性の強い歌詞、伸びやかな歌声が魅力的。「ミュージシャングランプリOSAKA 2011」でグランプリ獲得の実力派。4月29日(祝)発売の新曲披露も兼ねた演奏会にメンバー一同燃えている。
 今回は、若手琉球古典音楽家として注目の「よなは徹」さんとの共演も実現。サンシンの音色と、ハートフルな歌唱力。沖縄の風を松戸で堪能しよう。
日時/5月15日(金)、18時開場、18時30分開演
会場/松戸・森のホール21・小ホール
料金/2000円(全席指定)
 チケットのお申し込みは、Tel04(7143)4021 朝日れすか編集室へ。

4ボウリング大会結果
フジ取手ボウルでれすか杯チャンピオン大会

入賞を喜ぶ茂木さん、大川さん、佐藤さん(左から)

 4月6日(月)、フジ取手ボウル(茨城県取手市)で平成26年度「朝日れすか杯・チャンピオン大会」が行なわれた。年間高得点者18名で予選4ゲームを行い、上位6名によるトーナメント方式でチャンピオン決定戦を行った。
 結果は次のとおり。
優勝=大川 聡(柏市)
2位=茂木 勇(我孫子市)
3位=佐藤タカ子(守谷市)
★次回大会は5月4日(月)予定。参加費2000円。お申し込みはTel0297(73)2031同ボウルへ。

ゴールデンウイーク新緑に誘われ
ちょっとお出かけ

4/10(金)我孫子市ポールウォーキングラリーで

◆5/17(日)ポールウオーキング我孫子の桃山公園まで
 ポールウオーキングは、両手にポールを持ち正しい姿勢を保ちながら歩くので、腰痛、膝痛、シェイプアップに有効な運動だ。我孫子ポールウオーキングクラブでは毎月第3日曜日、景色を楽しみながら公園や名所を歩いている。次回5月17日(日)は、桃山公園(我孫子市高野山)までウオーキング。参加費500円(保険料含む)。レンタルポールあり。我孫子駅に9時30分集合。現地解散。
 参加希望者はTel04(7185)3858 長岡さんへ。

◆5/9(土)春のうららの亀成川(印西)を歩く
 北総の春の里山をケビン・ショートさんのトークを聞きながら歩こう。NPO法人ラーバン千葉ネットワークと亀成川を愛する会の共同主催。
日時/5月9日(土) 9時30分〜14時※雨天時は10日に順延
集合場所/牧の原公園
参加費/大人1200円・小学生以下600円(昼食付)
持ち物/帽子、飲み物など
定員/先着50名
 申込みは、住所、氏名(子どもは学年も書いて)、電話番号を明記の上、Tel0476(42)4143 同ネットワークへ。

◆5/3(祝)我孫子布佐新緑まつり
 市制45周年記念事業。新緑まつり実行委員会主催。
日時/5月3日(日・祝) 10時〜16時※雨天時は4日に順延
場所/JR布佐駅東口大通り
内容/地元商店の出店・フリーマーケット・大声コンテスト・和太鼓演奏とカッパ音頭大行進・縁日広場ほか
 詳細は、Tel04(7189)2693 同委員会まで。

◆5/3(祝)巴塚伝説の小林から平岡の獅子舞を訪ねる
 伝説と文化に浸る休日はいかが。印西ふるさと案内人協会主催の伝説シリーズ第3弾。
日時/5月3日(祝)10時〜16時
集合・解散/小林コミュニティプラザ ※雨天決行
参加費/300円(保護者同伴の中学生以下は無料)
持物/飲み物、昼食、敷物
申込締切/4月28日(火)  申し込みは、Tel0476(42)4442 宿城さんへ( 19時〜21時)。

簡単!エコクッキング(49)

いちごジャム(プリザーブスタイル)

料理・写真 大瀬由生子

 料理研究家の大瀬由生子さんが提唱するカンタン便利なエコクッキング。今回はプリザーブスタイル(素材の形がほぼ残っている)のいちごジャムをご紹介。

材料/いちご500g、砂糖(いちごに対して30~50%を好みで)、レモン汁1/2個
作り方/(1)いちごは洗ってヘタを取り、砂糖をまぶして1時間以上置く
(2)いちごから水分が出て砂糖が溶けたらそのまま、やや強火にかけ、時々底を返しながら煮る
(3)全体が沸騰してきたら火を弱め、5分ぐらい煮る
(4)火を止めて10~15分放置し、糖分を浸透させる
(5)再び強火で加熱し、沸騰し始めたらレモン汁を加える
(6)木べらですくって、とろっとしてきたら火を止める
(7)煮沸消毒した瓶に詰める
 パンに付けて食べるのはもちろん、ヨーグルトやチーズにのせて食べても美味しい。
エコポイント=旬のおいしい時期に、ジャムにして保存。

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